仮想通貨ネム(NEM/XEM)を初心者にもわかりやすく解説します!

仮想通貨をこれから始めようとしている方にとっては、「ビットコイン以外の仮想通貨をあまり知らない」という方も多いと思います。

 
この記事では、仮想通貨「ネム(NEM/XEM)」について初心者の方にもわかりやすく解説していきます!

 
仮想通貨ネム(NEM/XEM)にはどのような特徴があり他の仮想通貨とはどう違うのか、など知ることによって仮想通貨投資の範囲が広まります。


ボクも仮想通貨を始めた最初の頃は、仮想通貨の違いなんて全くわかりませんが、違いを知ることでこの世界がどのような未来へ進んでいるのか、ということを考えさせられます。


仮想通貨投資を考えている人や始めている人は、仮想通貨ネム(NEM/XEM)について具体的に知ることで、
  • 投資の範囲や対象が増える
     
  • 世界規模の発展を考えられるようになる


 
ネム(NEM/XEM)を取り扱っている国内取引所はCoincheckです。


仮想通貨ネム(NEM/XEM)とは

仮想通貨ネム(NEM/XEM)とは

仮想通貨ネム(NEM/XEM)の最新価格・チャート

仮想通貨ネム(NEM/XEM)基本情報

仮想通貨ネムは2015年に4月1日に発行されたプラットフォームプロジェクトです。


開発者は、「utopiafuture」(ユートピアフューチャー)というハンドルネームの人物です。


2016年にシンガポールで発足したNEM財団というのは開発者とは別の団体です。


ネム(NEM)は「New Economy Movement」(新しい経済活動)の略です。


ネムにはNEMとXEMという2つの表記がありますが、本来のネムは仮想通貨ではなくプラットフォームとしてのネム(NEM)と仮想通貨としてのネム(XEM)とでも意味が分かれています。


発行上限枚数は8,999,999,999XEMですでにすべての枚数が発行済みになっています。

ざっくりと解説すると

  • 仮想通貨ネム(NEM)は非中央集権型のプラットフォームの普及活動を目的としたプロジェクトである。
  • 「カタパルト」と呼ばれる大型アップデートでは、送金スピードとセキュリティが飛躍的に改善される。




 
ボクが仮想通貨を始めたばかりの頃は「通貨」で「アップデート」ってづいうこと??って少し混乱しました。


このへんは、仮想通貨の全体的な仕組みみたいのを基礎知識だけでも学んだほうが理解しやすいかもです。

「カタパルト」というのはネム(NEM)の機能を向上させるアップデートのことを言います。


これは2019年3月に進行計画が発表され2019年中の実装が計画されています。


仮想通貨ネム(NEM/XEM)の特徴

仮想通貨ネム(NEM/XEM)の特徴

大型アップデート「カタパルト」について

仮想通貨は基本的にブロックチェーンと呼ばれるネットワークを使って取引が行われます。

 
ブロックチェーンの概要はIBMの動画でわかりやすく解説されています。


カタパルトアップデートでは、ネム(NEM)の使うブロックチェーンのセキュリティや実用性を更に向上させる狙いがあります。
具体的にいうと、処理速度を上げたり容量を強化したりです。

参考資料:カタパルトのロードマップと展望


他の仮想通貨と処理速度を比較してみると

  • ビットコイン:7件/秒
  • イーサリアム:15件/秒
  • リップル:1000件/秒
  • ネム:4000件/秒



比較するとネムのスピードは圧倒的ですね。

承認方式PoIとは

ネムの取引の承認方式はProof of Importance(PoI)というアルゴリズムが採用されています。


承認とは「マイニング」と言われる承認作業をどこのだれにやってもらうかを決める仕組みのことです。

Coincheckが解説するこの動画がとてもわかりやすいです。

承認方式には全部4種類あります。


PoW(Proof of Work)
 ・ビットインで採用されている承認方式
 ・マイニング作業が一番早かった人に報酬

PoS(Proof of Stake)
 ・イーサリアムで採用されている承認方式
 ・通貨の保有量と保有期間などで承認者を決める

PoI(Proof of Importance)
 ・ネムで採用されている承認方式
 ・通貨の保有量、期間、送金量、送金頻度などをスコア化し承認者を決める

PoC(Proof of Consensus)
 ・リップルで採用されている承認方式
 ・あらかじめ承認作業の権限を与える中央集権型


それぞれにメリット、デメリットはもちろんあります。
今後もこの辺は進化を続けるんじゃないかなーって思っています。


Coincheck事件

ネムといったらCoincheck事件で有名ですよね。
2018年1月に約580億円のネムがハッキングによって流出しました。


仮想通貨でよくあるのが、こういったハッキングなどで「仮想通貨は危ない」というイメージを持たれますが、仮想通貨に原因はありません。


仮想通貨でも法定通貨でも同じですが、「保管方法」によって盗まれます。通貨に原因があることってないですよね。


しかし、こういったイメージからネムの価格は案の定60%以上も暴落しました。


この事件をきっかけに仮想通貨の管理方法やセキュリティについて見直され、一部上場企業のマネックスグループの傘下に入ることでCoincheckは見事復活を遂げました。


現在ではネムはもちろん、そのほかの取り扱い通貨が国内最多、初心者に人気No.1を誇る仮想通貨取引所に君臨しています。


仮想通貨ネム(NEM/XEM)の将来性

ネム(XEM)の価格予想

価格予想をするMegaCryptoPriceというサイトでは下記のように価格予想がされています。
期間価格の増加率価格
1週間-10%$0.083
1年間+440%$0.502
3年間+770%$0.810
5年間+960%$0.987
 
ネム(NEM)のカタパルト実装は2019年中とのことなので、実装されプラットフォームの拡張が今後のネムの価値を大きく左右すると言われています。


ネム(NEM)の問題点

ネムは2020年にハーベスティングへ支払う報酬が底をつくと試算されており、その影響でネットワークの維持が困難になるという不安要素を抱えています。


その理由としては、スーパーノードというネムネットワークを支えているコンピュータにあります。


通常のノードと言われるネットワークを繋ぐ一つ一つのコンピュータのことを言います。


それの親玉みたいのものをイメージしてもらえればいいかなと思います。


ネムネットワーク場合は、300万XEM以上を保有し、高性能なマシン、高速インターネットの環境などの厳しい条件をクリアしたノードがスーパーノードとして認められます。


そして、このスーパーノードには通常のノード以上の報酬を支払われます。


2020年に報酬が支払えなくなるとスーパーノード側はハイスペックなコンピュータの維持を報酬なしでやることになります。


もし、スーパーノードが「無報酬ならやらない」となればネットワークの維持は難しくなります。


ネム(NEM/XEM)まとめ

ネムの今後の展開は分野問わず広い範囲で拡張していくことが期待されています。


カタパルトの実装を間近に、処理能力が向上しますます実用化へ進んでいくと考えられます。

カタパルト実装前にネムを購入しておくのも充分にアリです。
ネムはCoincheckで取り扱っています。

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