「知識を身につける」ことの意外な落とし穴!

「知識を身につける」と聞いて、あなたはどのような方法を思い浮かべますか?

副業や兼業など、働き方に大きな変化が現れ、新しい知識を身につけることが必須となってきている時代ですが、知識を身につけることにフォーカスしすぎて意外な落とし穴にハマっている人も最近見かけます。

実は、知識ばかり追い求めると知識が身につくどころか、知識を活用する機会を失うことになります。

なぜなら、当たり前ですが知識は活かす場があってこそ知識を身につける意味が生まれるからです。

この記事では、知識を身につけるうえで重要な”行動”を解説していきます。

MEMO
この記事を読み終えると、知識を身につけるだけでなく、知識を活用する機会を生み出すことができるようになり知識との相乗効果で求める結果を得られるようになります。

知識を身につける前に明確にすべき3つのこと

何を目的に知識を身につけるのか?

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知識を身につけるときに最も重要なのは、なんのために知識を身につけるのか明確にすることです。

目的は持っていても抽象的でぼんやりとしている人が多く、結果的に知識を身につけることで終わってしまっています。

知識は身につけて、活用して、結果を出してこそ意味があります。

そのうえで、まず目標設定をしましょう。

目標設定の指標にSMARTというフレームワークがあります。

「S」Specific(具体的に)

◯良い例:「健康」に関するブログの記事を5つ作成する。

✕悪い例:ブログの記事作成をがんばる!

「M」Mesurable(測定可能な)

◯良い例:体重をあと65.0kg以下にする。

✕悪い例:体重を軽くする!

「A」Achivable(達成可能な)

◯良い例:100メートルを13秒台で走る。

✕悪い例:瞬間移動ができるようになる!

「R」Relevant(関連性のある)

◯良い例:(痩せたい人が)ダイエット料理に関する本を毎日読む。

✕悪い例:(痩せたい人が)プログラミングに関する本を毎日読む。

「T」Time-bound(期限のある)

◯良い例:今月中にウェブサイトを一つ開設する。

✕悪い例:ウェブサイトを開設する。

それぞれの頭文字にはこのような意味があり、目標がそれぞれ曖昧だと効果が薄くなってしまいます。

より具体的に現実的なものにすることにより、実現可能性が格段にあがります。

そして、知識を身につけるうえでも非常に重要で、知識をなんのために身につけるのかSMARTのフレームワークを活用して明確にしましょう。

どこから知識を身につけるか?

どこから

知識を身につけるとしたら、どこから知識を身につけようと思いますか?

スマホを手に取り、Google検索して調べる?本を読む?

本を読んだだけで知識を身につけた気になってしまっている人が多くいるのも事実です。

今のこの時代にはあらゆるところから情報を得ることができます。しかし、一つ二つのツールに偏りがちになっている人も多く見かけます。

その知識を身につけるためにはどのツールが最適か。

どのツールを選ぶかは、「エドガーデールの学習法則」を参考にしましょう。

エドガーデール


本やウェブサイトの記事を読んだだけでは、定着率は10%しかありません。

「聞く」には音声学習やラジオや人から直接聞く方法もありますし、「見る」にはその関連する場所に訪れて見ることもできます。

「見ながら聞く」はセミナーや講演、動画などがありますね。

下の方の定着率が70%、90%になるのがアウトプットです。

このアウトプットにあたる方法やツールを考えることが重要です。

ブログのように書く、You Tubeに自分が話している動画をあげる、共通の目標を持っている仲間と話す、などなどあります。

インプットからアウトプットまでの流れでどの方法、ツールを活用するかまでを考えるようにしましょう。

だれと知識を身につけるのか?

だれと

このタイトルを見たときに疑問を感じた人もいたのではないでしょうか?

しかし、これが一番重要です。

知識を身につけるときに一人で独学のように身につけることを考えていませんか?

身につけようとしている分野で活躍している人、もしくはすでに知識を持っている人と繋がることをまず目標にしましょう。

理由は、メンターのように知識を教えてくれることだけでなく、実際にその知識やスキルを活用する機会を与えてくれる可能性が非常に高いからです。

例えばプログラミング学習だったら、難易度の低い案件を紹介してくれたり、IT企業を経営している社長さんを紹介してくれたりなどです。

むしろ知識を身につけるうえで最も重要なスキルは「繋がりたい人と繋がる」スキルです。

このスキルさえ身につけていれば、知識を身につけるスピードも、知識を活用する機会も、瞬時に手に入れることができるでしょう。

人と繋がるスキルはこちらの記事でも紹介しています。必ず一読するようにしてください。

信頼関係 5分で信頼関係を構築するコミュニケーション|ラポールとは?

知識を身につけるときのポイント

知識を身につける以外になにが得られるか

知識以外に

どのような方法で知識を身につけるのかを考える時に、抑えておくべきポイントは2つです。

  1. その方法にどれだけ時間を費やすか。
  2. その方法は知識以外になにが得られるか。

知識を身につけるには、一つの方法では定着率が足りないことは先程のエドガーデールの学習法則でわかりました。

その方法にどれだけ時間を費やすのかを目安を決めておきましょう。

読書なら「今週は読書で基礎知識や全体像を把握して、来週からは詳細を動画で学んでみよう。」みたいな感じです。

そして、「知識以外になにが得られるか」ですが、ブログなんかは例えやすい一つの例です。

ブログの記事に得た知識を書くことでさらに定着率があがり、さらに収益も見込める。SEOの知識もプラスアルファで身につく。

このように、自分が身につけようとしている知識以外にも得られるものがいくつかあります。

知識以外に得られるものが多いものは、実践する方法としてとても魅力的ですよね。

知識を活用する機会を作ること

知識は身に付けただけでは意味がなく、活用しないといけません。

しかし、充分な知識を身につけるまで、行動に移そうとしない人が多くいます。

特にビジネスなんかだと、この程度の知識で収益に繋がるはずがない、恥をかくだけだ、みたいに考えてしまいがちですが、別にビジネスにする必要はありません。

知識に自信がないならボランティアでやればいいと思いますし、そこは自信がついてから価格をつければいいと思います。

むしろ、知識をいくら身につけたところで、値段をつけられるほどの自信なんて一生つかないです。

本当に知識を身につけたいのなら、行動に移して失敗しましょう。

1学んだら1動くくらいのスピード感です。

行動することによって、人と繋がり、「繋がりたい人と繋がる」スキルも身についてきます。

知識を身につけるのに役に立つツール

ツール

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レッスン方法は3つあり、ビデオチャット・音声(電話)・チャットです。自分の「ちょっとしたコツ」などを10分から売ることができるので、アウトプットするためのツールとしてはとても有効なツールですし、ハードルも低めです。

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こちらはMENTAというサービスでその名のとおりメンターをオンラインでつけることができるサービスです。月額制なので困った時に相談するという使い方ができます。こちらもメンター側としてアウトプットのツールとしても活用できます。

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まとめ

  • 知識を身につけるための目標をSMARTを使って明確にする
  • 知識を身につけるための方法を戦略的に選ぶ
  • 知識を身につけ、活用するために人と出会う
  • 知識を身につける方法にどれだけ時間を費やすのか
  • その方法は知識以外になにが得られるのか
  • 1学んだら、1動く

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